【2016年5月サイト分析】DMP, GAを実際に活用したIMnews分析!サイト訪問者に最適な記事はなに?

記事の紹介

IMnewsを運用の月次レポートを今月からまとめることにしました。弊社サービスであるパブリックDMP(AueienceSearch)を使いながら、IMnewsを大きくしていこうと思います。今回は、「サイトのアクセス状況」「サイト訪問者の特徴」「これから扱うべき記事」をDMP,GAのデータを元に見ていきます。

DMPについての説明系のリンクを貼る

去年7月の分析記事(IMnewsの読者の興味や関心を徹底解析!インティメート・マージャーのDMPを使ってサイト分析をしてみた)でやったサイト分析を毎月やっていくことにしました。

 

GAを活用した分析

サイトの速度改善やUIの変更、それに伴ってアクセスしてくるユーザーの変化などを追っていけたらと思っています。

前回からの変化

まず、前回の分析以来気になっていたことについてから始めたいと思います。前回(2015年7月時点)、「ラッスンゴレライは後2週間で消え去る」と書きましたが、その真相はどうなっているのでしょうか。ちなみに、前回のUU数は2000でした。

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前回から比べると、何も変化はありませんでした。リズム系芸人さんも大変ですね。ここからは真面目にサイトの方を見ていきたいと思います。

 

GAを使ったサイトユーザー把握

比較の相手として去年の同時期のアクセス状況を取ります。IMnewsは去年の5月にはサイトとして完成していて、記事をやっと書き始めた頃でした。もちろん一年間やってきたので、全ての数値で上回っていて欲しいところです。では具体的に見ていきましょう。

 

アクセス指標などを俯瞰する

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全体としてセッション数やPV数などの指標は2倍ほど伸びています。新規セッション率も10%ほど上昇していて、定期的に新規ユーザーを読んでくる記事がいくつか出てきたこともわかります。

しかし、ページ/セッションやセッション時間などはすべて下がっています。これは心当たりがあって、サイトのロード時間が大きく影響していたことが1つの原因として考えられます。

というのも、去年の夏頃に利用しているサーバーをAWSからGAEへと移した過程で表示速度が著しく低下していました。トップページを表示するのに5秒くらいかかっていものを、6月1日よりサイトの速度改善を大幅に行ったので、これからこの数字が改善されていくことを期待しています。

 

カテゴリ毎のアクセス数トップ記事

カテゴリ毎のアクセストップ記事は以下のとおりです。

テクノロジーカテゴリ

マーケティングーカテゴリ

データカテゴリ

若干のカテゴリがMECEになってなく、また統一されていないような感じもあるので、この辺も改善していく余地がありますね。これ以降DMPを見ていく時、カテゴリ毎に人の集まり方を見ていくのですが、これらの記事の内容と集客する層には深い関係があるので、振り返ってみていくことになると思います。

流入経路

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流入チャネルを見てみると、流入のほとんどが検索経由であることがわかります。また、SNSからの流入は少ないですが、来てくれれば長い間サイトに止まってくれていることがわかります。自然検索以外の流入があまりないので、何とも言えないのですが、、

 

DMPを使った分析

そもそも今IMnewsのサイトに来てくれている人がどのような人なのかを、弊社サービスのAudienceSearch調べていきたいと思います。次の画像は、IMnewsへのアクセス数の多い企業が並んでいます。
AudienceSearch
羅列しただけではわからないのですが、大きく分けて

  • 広告代理店
  • IT系の企業
  • 古くからある大きな会社
  • その他

の3つに分類することができます。DMPに限らず、データ活用や広告運用と直接的に関係のある企業が多くないことが印象的でした。IMnewsでは「データ×広告」を扱うことに重きを置いているのですが、サイト訪問者が本当にそこまで具体的な内容まで必要としているのかには疑問がでます。これはカテゴリ毎の人気記事を見ても、感じる点でした。

これからしばらくの間は、「データを実際に活用すると、、」といった踏み込んだ内容よりも、「データ活用の全体像って何か」といったもうちょっと広い枠組みで進めていく必要がありそうです。

これからどんなコンテンツを扱うのか

一般の人が、データを使うまでにはどのような興味関心のプロセスを経るのかをすごくざっくりとモデル化してみました。それが以下の画像です。

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現在取り扱っているのは緑の枠の「細かく・具体的な」データ活用の方法です。アクセスの多い記事や、DMPで調べた結果から人々のサイト訪問者の興味関心はもっと幅広い「データを使うプロセスを俯瞰できる情報」であると仮説を立ててみました。

この仮説に基づくと、取り扱うコンテンツは広告活用の事例を元にした全体像の俯瞰よりももっと一般の人が興味ある内容を元にしたコンテンツである必要があると思いました。そのため、これからIMnewsでは「データ利用を題材にした、映画・本・逸話」などを取り扱っていくことにしました。

3ヶ月後には、アクセス数を倍にすることを目標にこの仮説に基づいた運用をしていきます。